コンビニ人間

コンビニ人間読みました。

 

人間が、人のことをある一定の型にはめたがる その異質さのようなものを、

主人公が型にはまれないという特徴から、改めて思い知った。

 

人のことを型にはめてしまえば、周りの人は安心するのかな。

でもそれって、自由じゃないよね。

 

自分も生きている中で、自分のことを型にはめてそれ以上はみ出さないように、

押さえつけられているように、時々感じます。

 

でも、そんな圧力がかかっていても、

日々自分と向き合って、

いつか、周りの人が勝手にはめていた自分の型をはみだしてやりたい。

型からあふれ出した自分になってやりたい。

 

 

よし、そうと決まれば、今夜からこつこつはじめるしかない('ω')